プロフィール

プロフィール背景のヤシと海の写真

運営者のプロフィール

自画像イメージ

会社を退職後、職業訓練校のオフィスWebコースを受講し、現在は福岡でフリーランスとしてWebクリエイターの活動をしています。

  • ニックネーム:トシミン
  • 所在地:福岡県在住
  • 出身地:熊本県上天草市(プロフィール背景は天草の海)
  • 趣味:太極拳

サイト運営者の主な経歴

アパレル専門店の入り口写真
1984年某紳士服専門店に入社。転勤族の始まり。熊本市⇒飯塚市⇒福岡市(南区)
1993年同企業の婦人服専門店に転籍。転勤の連続。久留米市⇒福岡市(東区)⇒大分市
1995年同企業の関連企業で、大手GMSの運営するディスカウントストアー(岡山市)に出向。
1998年 地元のディスカウントストアーの衣料品売り場の担当マネージャー。(飯塚市)
2000年同企業、民事再生法申請の為、勤務していた店舗撤退に伴い退職。
2001年地元の衣料量販店企業に入社。バイヤー、店長を経験。
2021年コロナの影響で売上回復できず、同企業の廃業に伴い退職。
2022年フリーランスとして、Web制作を手掛ける。

当サイトの目的

職業訓練校の教室で説明を受けている写真

再就職のため職務経歴書を作成してみると、これといった資格もなくパソコンは扱えてもそれを証明できるものが無い。退職前は「パソコンは何となく使えるから特に資格は持っていないが、独学で充分だろう」と高を括っていました。

自分の能力を証明できるものがなく、新たにチャレンジするにも何の資格もあても無い。そんな状態でハローワークに手続きに行った際、たまたまハロートレーニング(職業訓練)のことを知り、早速受講することに決めました。

職業訓練校の受講生は様々な職業経験を持っていました。年齢層は20代から60代まで幅広く地元の方が多数。その中には中国出身の方やイギリス出身の方など多様でした。

職業訓練校を受講することで自身のスキルを向上させるチャンス得て、再就職活動に自信を持って取り組むことができました。幸運にも共通の意識を持った仲間ともいえる方たちと出会いもいい経験になりました。

職業訓練校の受講では、将来のキャリアアップやスキルアップにつながる内容が豊富でした。Webデザインやホームページ制作などの学びは今でもWebの基礎としてさまざまなことに生かされています。ここでの体験を通じて得た知識やスキルでこのサイトを立ち上げることができました。

職業訓練校で基礎をしっかりと学び直すことができたのは自分自身にとってとても有意義な時間となりました。この訓練校で過ごした8か月間はあっという間でしたが、非常に貴重な体験となりました。

職業訓練校を受講することに決めた時やその後のスキルアップを習得する過程において不安や悩んだことがたくさんありました。キャリアアップやスキルアップのために学んだことを中心に役立つ情報を発信していこうと思い立ちました。

なぜ未経験のWeb業界を目指したのか

訓練校校内のイメージ

私はアパレル量販店の管理職として働いていました。その会社が業績不振による廃業に伴い退職。退職後は、ダメもとで「Webデザイン」の技術を身につけるため、オンラインスクールやWeb系の学校を探していました。

オンラインスクールだと学費が数万から数十万とかかってしまいます。とても失業保険だけでは負担が大きく想いの半分は諦めていました。

そんな中、ハローワークで失業保険の手続きをするために行った時、何気なく見ていた職業訓練のパンフレットの内容が私には魅力的に感じました。そこで初めてハロートレーニング(職業訓練校)を知りました。

「失業保険を受給しながらWebデザインの学習ができる制度はありがたい」。これなら私にもチャンスがあると思いました。そこで職業訓練校のことを調べ、選考試験を応募することにしました。

最初に福岡の天神にある訓練校を受験しましたが落選でした。数学の問題に時間内に終わらず、面接では緊張してしまい準備不足を痛感しました。後に、その時のWebデザイン系の受験倍率は非常に高く、競争が激しいことが分かりました。

結果が分かった当日には、次に受けることができる訓練校を検索しハローワークへ相談。翌日には申し込み手続きを経て再挑戦し、二回目の受験で合格できました。

職業訓練校はコンピューター技術関連の教室運営をしている「PROGRESS IT SCHOOL」に通うことになりました。訓練校では、経験豊富な業界の講師からWebに関する様々な知識(ITリテラシー、HTML、CSS、PHP、データベース)を学びました。コンピューター関連の資格もWord・Excel検定やWebクリエーター能力検定(エキスパート)なども取ることができ、予想以上のスキルアップを得ることが出来ました。

誰しも未経験の分野に挑戦することは簡単ではありません。しかし、自分の目標に向かってチャレンジし、スキルや能力を向上させることで、新たな可能性が広がります。

自分のこれからのキャリアデザインを自らの手で設計しチャレンジしていくことで、自身の成長と成功の道が拓かれます。読者の皆さんにとって、このサイトが新たなステージへの参考になれば幸いです。